この前書いた地肌(頭皮)が痒くなる原因が物凄く好評だったので、今回は便乗して皆さんの家にあるもので、頭皮を細菌から守ってくれ、痒みも緩和してくれる優れものを紹介していこうと思います。

その優れものとは「グレープシードオイル」です。

え?家にない???

こんなやつです

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たぶんどこのスーパーでも売っていると思います。。

「グレープシードオイル」とは、白ワインを醸造した際に残るぶどうの種子を乾燥させて、その種子を圧搾して精製したオイルらしいです。

「ぶどうのオイル」とも言われています。

他のオイルと比較すると、オレイン酸などが多く含まれていて成分が安定しているのがこのオイルの特徴で、酸化しにくく、光線や他の影響を受けても変質する可能性が低いので、皮膚に塗っても、このオイル自体が皮膚を傷める原因にはならないみたいです。

グレープシードオイルには皮膚に障害が起こっている部分を細菌などから保護する作用があります。

また、アトピー性皮膚炎などにつきものの痒みを緩和する作用があるので、穏やかではあるけど使い続けると痒みは確実に和らいでいくみたいです。

グレープシードオイルを頭皮で使う場合

①髪を洗う前に軽くブラッシングをする

②手のひらにグレープシードオイルをとり、地肌に擦りこむようにマッサージする

③いつもと変わらないようにシャンプーをする

④洗髪後はドライヤーの熱を毛根にあてないように注意して乾かす

*グレープシードオイルには、水に弱い女性ホルモンの流出をガードすると同時に毛根に栄養を与える効果があるみたいです。

グレープシードオイルの保湿成分や抗酸化作用が、健康な人はもちろん、皮膚のトラブルや抜け毛、薄毛の悩みを抱える人にも効果を発揮してくれるみたいなので、試してみてください。

KOO’S久米川店のはやでした。