「最近、急に髪の手触りが悪くなった」 「家に帰ると、顔や首筋がムズムズする」

もしそんな症状があるなら、それは**「髪花粉症」の予兆かもしれません。 花粉症=鼻や目、と思いがちですが、実は髪の毛こそが、最も花粉を家に持ち込む「運び屋」**になってしまっているのです。

今回は、意外と知られていない「花粉によるヘアダメージ」の真実と、美容室でできる鉄壁のガード術を解説します。
なぜ、髪に花粉がつくと「パサつき」を招くのか?

花粉が髪に付着すると、単に汚れるだけでなく、物理的なダメージを引き起こします。 そのメカニズムは以下の通りです。

① 傷んだ髪は「マジックテープ」と同じ

健康な髪はキューティクルが閉じているため、花粉がついてもサラッと落ちます。 しかし、冬の乾燥でキューティクルが開いた髪は、表面がギザギザの状態。ここに花粉の粒子がガッチリと引っかかってしまいます。

② 静電気が「掃除機」のように花粉を吸い寄せる

2月の乾燥した空気の中で髪が擦れると、静電気が発生します。 静電気を帯びた髪は、空気中の花粉やホコリを強力に吸い寄せます。 **「乾燥×静電気」**のダブルパンチで、あなたの髪は花粉まみれになってしまうのです。

花粉を放置すると、肌荒れの原因にも…

髪についた花粉は、そのままにしておくと日常生活でパラパラと落ちてきます。 それが顔や首筋、枕カバーに付着し、**「肌荒れ」「頭皮のかゆみ」**を引き起こす原因になります。

「肌のケアはしているのに、なぜか痒い」 その原因は、実は髪にあることが多いのです。

美容師が教える!「花粉を寄せ付けない」3つの対策

1. 家に入る前に「ブラッシング」で落とす

基本中の基本ですが、玄関先で髪をブラシで梳かすだけで、表面についた花粉の多くを落とせます。

この記事を書いた人

KOO’S久米川店 オーナー

東村山・久米川で長年、髪質改善とダメージレスカラーに特化して施術を行っています。
「派手な髪型」よりも、毎日が楽になる「再現性の高いカット」やメンズカットなども得意です。
髪の悩みやホームケアの方法など、現場のプロ視点で解説します。

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